2013年1月10日木曜日

Androidで2Paneのサンプルを作ってみた

ちょっと必要になるんでFragmentの勉強しているんですが、タブレットとスマートフォンで違うレイアウトにする方法を調べていました。
ADTでプロジェクト作成する時に「MasterDetailFlow」というのを選択すると2Paneのアプリが簡単に作れるようになったのでそれを少し改修しました。
表示される画像は特に意味は無いです。

この「MasterDetailFlow」の面白いところはres/valuesのlargeやsw600dpでタブレットだと判断しているところです。タブレットの場合は「res/values」よりも「res/values-large」の値を優先して読みにいきます。さらにres/values-*/refs.xmlでlayoutリソースの値を上書きしています。最初見たときはわけわからなかったです。

作ったサンプル
https://sites.google.com/site/entanglesoft/android/appli/TwoPaneSample.zip

2013年1月4日金曜日

iOSアプリのサンプルの使い方

このことをなんと言ったらいいのかわからないんですが、Eclipseでいうところのプロジェクトのインポートの仕方がわかりませんでした。

結論は簡単で「File」→「Open」でフォルダを開くだけなんですが。

Eclipseだとインポートするかプロジェクト作成する時に既にあるコードから作るように選択するかなんで、Xcodeだとどうすればいいのか理解するのに1時間以上かかりましたね。
Eclipse使ってるとOpenって使わないんですよね。
しかしXcodeのバージョンなのかSDKのバージョンなのか知りませんが、iOSアプリの作り方ってコロコロ変わるのか、ちょっと昔の参考書と違うことが書いてたりして大変だと思いました。
ドットインストールがたまたま新しめだったのでそれを参考にしましたが。

まあAndroidもADTがかなり進化してるんで書籍書く人も大変だとは思いますが。僕は1.6の頃から細々とアプリを作ってるんでADTが多少変わったところでそこまで混乱はしませんが。(ただライブラリの参照の仕方が変わった時はハマりましたが。)